ウェアラブル亀
2017年06月10日 その他
ちなみにこの記事の釣行は先週・・・どす。
何回か計画は立てたものの、
諸々の事情で長く行きそびれていた
ヤエン釣りへと出かけました。
午後に数時間と言う時間的な制約があったので、
今回、準備したアジは5匹だけ・・・
結果はボウズ、アタリもなし。
やはり、「にわかチャレンジ」に相応の結果となりました。
唯一の盛り上がりは・・・
突如、沈黙を破るリールのドラグ音!
アオリアタリかと、身構えるが、すぐに沈黙・・・
何かと思えば、浮いたアジをカモメが襲ったと言う・・・
まぁ、だいたい釣果以前に、活きアジを刺すまでは良いが、
慣れないせいで、沈ませオモリ付けるのに手間取りアジは弱らすは、
そうして付けたオモリも、刺し所が悪いのか投げたとたんに外れるわで、
大半は、まともに泳がせる事も出来ず、5匹終了~~(泣)
まま、これに懲りず、あと一回くらいはチャレンジしてみたいと思います。
その翌日、ヤエンでたまったストレスを発散しに、
いつもの係り釣りへ・・・
天気は上々・・・
魚の活性は?
アタリすくねぇ~~~(最近多いな)
上層の小鯖やイワシは沸いているんですがね。
だが、しか~し、それは先刻予想済み!
今回は、それを紛らわすオモチャ?を持参、
それは、前に水中撮影で持ち出して以来、
またまたホコリをかぶることとなったウェアラブルカメラ、
一丁、これに決定的場面を収めてやろうという趣向です。
さて、その思惑はいかに・・・
バッテリーや保存メディアの関係で、
撮影可能時間に制約が有るので、
回しっぱなしでは、持たないし・・・
なにか見るべき場面が撮れるかなと、
不安はありましたが・・・
運よく、録画中にチヌアタリに遭遇!
何とか、やりとり映像残すことができました。
カメラ位置の関係でゴリ巻きに見えますが・・・
当たらずとも遠からず・・・っと言った所(笑)
撮影に関しての反省点は、右肩付近へのカメラ固定だったので、
画面内に竿を追い切れていない所、やはり視線追従できる
首から上が良いのかもしれませんね。
この日、釣れたチヌはこれ一匹、
っていうか、長居しても良い事なさそうだったので、
この後、早々に退却してまいりました。
それでは、今週はこのへんで!