部活、打ち上げにて・・・

初釣りに出かけたのは先週ここで記事にしたのですが、
久々の船釣りで、思い出したと言うか、思い知らされたと言うべきか・・・

その翌日から３日間ほど、内腿の筋肉痛に苦しめられました。

歩行もぎこちなくなる程で、まるで高負荷の運動でもやったような状態です。

実際は、船上、のんびり気分で釣り糸をたれていただけなんですがねぇ・・・

普段生活している安定した陸上とは違い、上下左右、
不規則に揺れる船上では、普段全く使わない筋肉を使うようで、
その部分は、短時間でも、こうして筋肉痛になるほど効いてしまうのですね。

まぁ、冒頭で「思い出した」と書いたように、
これは毎年、何度か経験することなんで、
とりたてて書くほどのことではないのですが・・・

要は、使わない部分は衰えてしまうのだという事、
もう一つ、いくら一人でパケット使い果たすほど頑張っても
往復運動のような単調な動きでは、どうしても、
鍛えられない部分が出てきてしまうという事・・・すなわち！

真の実力をつけたくば、実戦あるのみ！！

と言うことが、言いたいわけです。

（このアドバイスは、Ｍ君へ・・・）

さて、それをふまえ・・・

ほどほどに実戦をこなすと、自らのウィークポイントも見えてくることでしょう、
例えば、持久力がない１ラウンド（３分）が限界だとか、
色白なので、いまいち威圧感に欠けるとか・・・

ヤングなコーンにありがちな弱点を列挙しましたが、
安直に得意分野に逃げていては、いくら場数を踏んでも、そこが終点です。
弱点を克服しない限り、立派な大人のとうもろこしにはなれません。

（これは、誰へ、と言うものではなく、一般論です。）

しかしながら・・・

いくら鍛えても、ピークを過ぎれば
年齢とともに徐々に衰え、やがてその役割を終える・・・
これは寿命ある生物の宿命。

なんか、見慣れた選手が去っていくのは物悲しいですなぁ・・・

BGMは「時の過ぎゆくままに・・・」でお願いします。

 

いやいや・・・現役生活も長くなると、若手に対しては、
いささか説教臭くなりますね、申し訳ありません。（M利君、Ｕ村君）

まだなんとなく、先週の宴会の酒が残っているようで、
内容も支離滅裂となってしまいました。

今週は、このへんにしておきます。

それでは、失礼いたしました。