はし本渡船
2019年01月25日 釣り
毎年恒例の伊勢志摩チヌ研白石湖例会に参加してきました。
天候は朝から小雨。
とは言え、カッパもいらない程度で問題無し。
風もなく、寒さも例年に比べると全然マシ。
一投目はカメジャコをオモリを付けずに落とし込み。
着底後、暫く待っても反応がないのでゆっくりと誘い上げて、落としていくと小さくツンツンとしたアタリ。
少しラインを出してゆっくりついていくと、スーッと穂先が押さえ込まれる。
マジですか、朝一からですか、と思いながらアワセると小気味よい引き。
30cmオーバーのキビレでした。
この後は続かずで早々にダンゴ釣りに切り替え。
ダンゴに対する反応はまずまず。
オキアミはすぐに取られる。
ボケエサでのダンゴ釣りと本虫の広角で手のひらサイズのチヌを追加。
昼には雨も上がり、陽が差すと暑いくらい。
一時は上着を脱いでいたが、やはりというか風が強くなる。
釣りもし辛い上に、時間が経つにつれ、エサが取られなくなる。
チャンスかとも思ったが何も起こらず。
しかし、底から1~2mの所でオキアミにコツンと反応が出る。
アワセどころのないアタリで、コッパグレの可能性も高い(現にたまに水面まで上がってくる姿が見えている)。
試行錯誤の末、やっとかけると小さなチヌ。
同じ方法で追加を狙うも釣る事が出来ず。
夕方にはダンゴも切れて、落とし込みで勝負。
納竿間際でカメジャコに反応あり。
30cm程のチヌを釣り上げ納竿。
チヌ4枚とキビレ1枚。
型は小さいですが、今年の初チヌを釣り上げ満足。
この程度の寒さなら、まだまだ筏に行きたい。
*当日のダンゴ*
ブルーステージプレミアム×半箱
レッドステージプレミアム×半箱
素材工房 押し麦×1袋
荒引きサナギ×1袋
3k生オキアミ×1枚
ブルー&レッドのプレミアムを混ぜる配合では、ほとんどボウズ無し。
まあ、いつも秋に使う配合なので当たり前かもしれないですが、今回は冬の釣りでも成果が出ました。
次もこの配合で行きます。
混ぜるものは変えるかもしれませんが。
それではまた来週。