納竿会
2018年12月14日 釣り
伊勢志摩チヌ研の納竿会で志摩市三ケ所のフィッシングセンターマンボウさんに行ってきました。
カイズが数釣れているとの事でしたのでシラサエビをメインに釣ることに。
夕方に一発勝負の為、アケミ貝も忘れず投入。
当日は非常に寒く、風も強い。
朝は反応悪く、すぐにダンゴを投入すると徐々に活性が上がっていく。
ペチャペチャダンゴにシラサエビを撒き込む。
そして、事前情報通り、釣れてきたのはカイズ。
ただ、強い風とその影響で波立ち、穂先は揺れ、釣り難い。
ダンゴ釣り、落とし込み、合わせ方、エサのローテーション、針のサイズ、オモリの有無と重さの調整、ラインコントロールと考えられる限りの方法を試し、何とか数を伸ばしていく。
兎に角、アタリは多いが合わせられない事が多かった。
最終的にチヌのサイズは手の平を超えることは無かったが、32枚を釣り上げた。
他はチャリコ2枚とヘダイが3枚。
総釣果は参加メンバー13人で200枚オーバーでした。
*当日のダンゴ*
ブルーステージプレミアム×1箱
素材工房 押し麦×1袋
荒引きサナギ900g×1袋
前回の残ったダンゴ×半箱
アミエビ1.7k×1袋
サナギミンチ荒×2袋
海水多めでペチャペチャに仕上げました。
エサ取りは底にフグ、その上にアジ、中層から水面近くまでコノシロがいてまだまだ活性は高そうです。
天候が良ければ、上手い人なら3桁近く釣れそうですが終了時間が16時なので厳しいか?
なんにしても寒かった・・・
それではまた来週。