鳥羽④
2018年11月02日 釣り
鳥羽は本浦の渡船よしかわさんの筏に、久しぶりの釣行。
一投目。
小さいカメジャコで落とし込み。
すぐにアタリがあり、20cm位のベラが上がってくる。
その後ろからハタマスが追いかけてきた。
ベラを食べようとしていたのか?
水面まで来ると、踵を返し戻っていく。
でも、そのハタマスも大きさは30cm位。
どれだけ貪欲なのか。
そして、次も小ガメを付けて落とし込むとまたもすぐにアタリ。
釣れてきたのは30cm位のハタマス。
ひょっとしてさっきの奴か!?
ともあれ、お土産確保。
この日は風が強い予報がそのまま的中。
風と波でアタリは分かりにくい。
海水は暖かいが底潮はやや水温が低いのか、活性は低い。
代わりに、底から1m位浮いたところに15cm前後のチャリコが群れている。
本虫が1本を小さく切って使えば5枚は釣れる。
ダンゴは打ち続けながらチャリコと戯れる。
12時を回ったころ、本虫の落とし込みで頻発していたチャリコのアタリが無くなる。
そのまま、ゆっくり底まで落としていくとコツコツ、ギュイーンと引っ手繰っていく。
アワセを入れると明らかに今までとは違う引き。
本命を確信とは言え、それほど大きくない。
でもやっぱり、久しぶりのチヌは嬉しいものです。
残念ながら、単発で終わりましたが、やっぱりチヌ釣りは面白い。
この後、夕刻にロープ際にカメジャコの広角で攻めていたら、エイが掛かり、姿を見ることなくラインブレイク。
その後、サイズアップした塩焼きサイズのチャリコもGET。
総釣果
カワハギの他、エサ取りにカサゴ、フグなど。
反省点はもっと暖かい服装で行くべきでした。
ダンゴは前回の余ったダンゴにブルーステージプレミアム1箱と素材工房の押し麦1袋と荒引きサナギ。
自社製品のオキアミミックスを2袋を混ぜて海水で調整。
さて、次は何処へ行こうか?
それではまた来週。