鳥羽②
2018年06月29日 釣り
今回は伊勢志摩チヌ研の坂内さん親子と小浜のイルカ島の筏へ。
昨年、新設された1号・2号の連結筏。
自分も乗るのは初めてで船頭さんに釣り座を聞くと「岸向きかイルカ島向きのどちらかやけど岸向きにする人が多い」と勧められ、岸向きに釣り座を決定。
水深はかなり浅く、本当に釣れるのか疑問でしたが、数投で小さいながらも本命をGET。
エサ取りはフグにベラ、表層から底付近まで小サバ。
また、底には殻が多く引っかかる。
チャリコやキスも釣れ、昼過ぎには良型のアイゴがスレ掛かり。
ボラもスレアタリは出るがダンゴには当たってこない。
一回だけダンゴアタリが出て、ラインを緩めて対応。
ダンゴが割れて、暫く待ったが変化がないので回収したら居食いしていたらしく強い引き。
最初は本命かと思ったが、すぐにボラと判明。
この日、2回目のボラを掛けてしまった。
それでも、その後、小ボケの落とし込みで着底と同時にアタリ。
良い手応えで上がってきたのは
40cm位のチヌ。
自分の総釣果
これに加え、坂内さんは40cm位のチヌを1枚と全体的に寂しい釣果となりました。
ただ、釣り座は深い方(イルカ島側)を向いた方がいいように思いました。
それではまた来週。