鳥羽
2018年06月15日 釣り
平日のお休み。
今年のチヌの貧果を払拭すべく、I君と鳥羽の小浜漁協の筏へ。
日ヶ崎の9号筏。
エサ取りはいるが、あまり人が乗っていないのか反応はいまいち。
すぐにアケミの粗割りのアンコとサナギミンチのアンコのダンゴを各5個ずつ投入。
以降、ダンゴはコンスタントに打ち続ける。
暫くするとサバの群れが集まる。
I君はこれをエサにヒラメ狙い。
自分は広角でチャリコやカレイを釣り上げる。
9時頃、ダンゴ回りを丁寧に探るとやっと本命の反応。
30cmない位。
しかし、この後はエサ取りに翻弄されて続かない。
天候も良く、まったりした雰囲気の中、突然、隣のI君のヒラメ狙いの竿に大きなアタリ。
見事、狙い通りにヒラメをGET。
時間の経過とともに、ボラも寄りダンゴアタリも出始め、雰囲気は良くなる。
自分も、I君もボラを掛けてしまうが、その後もダンゴアタリは途切れない。
ただ、エサ取りと早い潮の流れで中々思うようにいかない。
納竿の1時間前にダンゴを打ち切り、落とし込みと広角で攻めると1枚目と同じ位のサイズが連発。
本虫でいいアタリが出たのでI君にも勧めると、I君も同サイズを釣り上げる。
後はサイズアップを狙いたい。
今日はサナギミンチのアンコを中心に使っていたので、サナギでゆっくり落とし込む。
すると、モゾモゾしたアタリから竿先をゆっくり押さえ込む。
アワセを入れると久しぶりの重量感に今日一のサイズであることを確信。
今年初の40cmオーバー。
これにて納竿。
自分の総釣果 ↓
コンスタントに人が乗れば、もっと釣果は上がってきそうな日ヶ崎の筏でした。
ヒラメ狙いも面白そう。
*当日のダンゴ*
ブルーステージプレミアム×半箱
イエローステージプレミアム×1箱
3k生オキアミ×1枚
海水適量
鳥羽はまだまだ良くなってきそうです。
それではまた来週。