冬も終盤
2018年02月24日 釣り
やはり、真冬の釣りは厳しく、ターゲットを見出すのすら難しい!(特に湾内ね)
だがしかし、釣りの醍醐味は釣果のみにあらず
行けば何かと得るものもあるであろう・・・
(わかっちゃいるけど・・・)
それでも、なかなか重い腰が上がらないのは、
陸上ですら耐え難い程の寒波に加え、その増幅器のような強風・・・
そんな極寒の日々も、ここ数日、少し和らいだような・・・
さては、冬もようやく峠は超えたか!?
「超えました。」(えっ、だっ誰?)
おめでとうございます。
私の空耳によると、厳しかった(今年は特に)冬も、
もはや終わりました。
今後は、「プレ・スプリング」ということでよろしくお願いします。
さて、季節の戯言はこれくらいにして・・・
そんな冬の緩みに乗じて、わたくし、今週も、
「かかり釣り」に出かけました。
ターゲットは「チヌ」と、言いたいところですが、
先週の状況から、ハードルが高そうなので・・・
「カレイ」という事にしました。
このカレイも、時期的に産卵開けにあたるので、
釣果は期待薄・・・
決して、ハードルが低いわけでは無いのですが、
置き竿主体で気楽なスタイルで挑めば、
ウォーミングアップ中の私向きかなということで(笑)
そんな程度の意気込みでしたので、
まぁ・・・事の顛末は、お察しの通り・・・
やはり、努力はしてみたものの残念ながら・・・
釣果はありませんでした。
と、
なると、
思いきや!?
↓↓↓
釣れました。(驚)
さすがに置き竿では穂先はピクリとも動かず、
しびれを切らして、船の周りを落とし込んで回ったのが功を奏し、
釣座から離れた場所で、なんとか2匹ゲット!
産卵後の個体ですが痩せてはおらず身厚なボディでした。
すでに産卵開けの回復期に入ってる模様ですので、
今後、どんどん釣れやすくなり5月くらいまで
楽しませてもらえそうです。
それでは