白石湖
2018年01月26日 釣り
今年の初釣りとなる、伊勢志摩チヌ研白石湖例会に参加してきました。
当日は天候も良く、絶好の釣り日和。
しかし、海の中の状況は芳しくない。
ボケやカメジャコには全く反応無し。
ダンゴ釣りのオキアミやサナギにはエサ取りがたまに反応するだけで、合わせるようなアタリは無し。
他の筏ではキビレや小型のチヌが散発的に釣れている。
夕方の時合いまでは何も起こりそうにない。
ふと、水面に浮かぶ水鳥に目を向けると、今まで見た事のない鳥が。
少し見にくいが、全体は黒く、鼻の周りと嘴が白い鴨より小さな鳥。
調べるとオオバンという鳥によく似ている。
まあ、こんな写真を撮っているくらいアタリのない釣りでした。
時間は過ぎ、納竿時間の17時にドラマが。
竿は大きく弧を描き、強い引きに耐え、水面に姿を現したのは年無しあるかどうか位の良型のチヌ。
やりました!・・・隣の筏で釣っていた大山さんが!
オキアミWのダンゴ釣りだったそうです。
これにより、白石湖例会は大山さんの2連覇となりました。
釣果があったのは、この5名。
お疲れ様でした!
*当日のダンゴ*
イエローステージプレミアム×1箱
荒引きサナギ×1袋
アミエビ(中サイズ)×1個
海水適量
それではまた来週。