小浜
2017年07月28日 釣り
遅ればせながら今年初の小浜漁協の筏へ。
6時出船でしたが船頭さんが遅刻。
今回の目的の一つは、前船頭さんの加藤さんが引退してどう変わったのか?を知る為でしたので、いきなりマイナス印象。
筏の配置の変化は日ヶ崎の15~17号の連結筏は無くなっていました。
あと、漁協のHPの3/10付の小浜支所釣筏の新営業体制についてお知らせ致します の中では「1、予約電話の対応について、携帯電話につきましては、19:00迄の対応とさせて頂きます。 」とありますが、実際は17時半までだそうです。
さて、自分の乗った13号筏は去年と変わらず、ロープの位置の所為で潮の流れが速い時は仕掛けを流すとロープに引っ掛かって釣りができない状態のまま、改善されていませんでした。
それでも釣り座をイルカ島の岸向きに構え、根気良くダンゴ釣り。
12時半頃が干潮なので、その前後は潮が緩む予想。
ダンゴで落とし、少し流してはすぐ回収を繰り返しざるを得ない状況が続く。
11時前、予想通り潮が緩み始めると待望の良いアタリ。
上がってきたのはコチでしたがやっと魚が釣れた。
ここから、キス、ベラ、フグ、チャリコとエサ取りの猛攻。
そんな中、シラサをサシエにダンゴ釣り。
お手本通りのアタリ!
小さいですが本命。
これで連発かと思いきや、エサ取りの活性の方が高い。
シラサやボケ、オキアミではチャリコとフグの餌食。
そこで、定番ですがサナギを選択するとこれが正解で本命を追加。
さらに、これまたエサ取り対策のコーンで連発。
16時半までに何とか二桁をと頑張ってみましたが、迎えの船は16時25分に到着。
行きは遅いが帰りは早い。
結局、帰り支度でバタバタして総釣果の写真を撮り忘れたのでちょっと拝借。
35cm頭に8枚。
チャリコは余裕で二桁でした。
*当日のダンゴ*
レッドステージプレミアム×1箱
素材工房押し麦×半袋
活きサナギミンチ荒×1袋を海水2リットルで溶いて混ぜ合わせる
上記を2セット
これで少ししっとり目に仕上がる。
シラサを使う時は海水を追加し、ペチャペチャにして使った。
ダンゴにはボラも寄って最高の状態でしたので、もっと数を伸ばしたかったなあ。
次の予定は未定。
それではまた来週。