古和浦②
2017年04月07日 釣り
最近、良型が上がっている古和浦の鴻照丸さんに釣行。
いつもの天神の筏へ。
朝から落とし込みで探るも反応が鈍いので早々にダンゴを打つ。
すると、筏の下からコッパグレの群れが乱舞。
オキアミを付けて落とすと簡単に釣れる。
時間の経過と共にアジも寄ってきて鈎に掛かってくる。
これらの小魚にエサが取られないようにジャンガメで広角。
徐々に寄せてきて直下に来たところでゴンゴンと激しいアタリ。
穂先を追っ付けていくとグッと押さえ込む。
大きく合わせるとかなりの重みが乗る。
と、同時に一気に前の筏に向かって走る。
強烈な引きを何とかいなし、徐々に巻き上げて中層くらいまで来たところで、ポンっと軽くなり鈎外れ。
チヌか真鯛だったのは間違いなく、チヌなら確実に年無しクラス。
頭を抱えたが後の祭り。
この後、夕方にも引っ手繰るアタリがあったが鈎掛かりせず終了。
残念ながらボウズでしたが古和浦にはまだまだデカいのがいます。
偏光サングラスを掛けてギリギリ見える深さのところを年無しが何枚も泳いでいるのも確認しました。
*当日のダンゴ*
プレミアムイエローステージ×1箱
素材工房押し麦×1袋
アミエビ1.7k
海水適量
次こそは年無しを仕留めたい!
悔しさが残る釣行でした。
それではまた来週。