小浜④
2019年08月23日 釣り
前回同様、鳥羽は小浜漁協のイルカ島13号筏へ、伊勢志摩チヌ研小崎会長と行ってきました。
13日から17日までお盆休みで誰も乗っていなかったからか、活性はいまいち。
雨後&大潮で潮の流れはかなり速く、釣り難い。
エサ取りは相変わらず、チャリコとフグ。
他にはカワハギやベラなどもいて、小さなアタリでエサだけ取られることも多い。
小崎会長の釣り座側は引っ掛かることが多く、途中で釣り座を変えなければならなくなり苦戦。
また、流れてくるゴミ(アマモのような海藻の切れたもの)も多い。
これは、二人してボウズも覚悟した14時半過ぎ。
やっと、ダンゴ釣りのオキアミで30cm程の本命を釣り上げる。
しかし、後が続かず、1時間が経過。
残り1時間を切ったところで、アケミ貝を撒いていたポイントで丸貝にアタリが出る。
合わせるタイミングが難しく、何度かエサだけ取られたが、誘いを掛けると底より浮いたところで穂先を押さえ込む。
アワセを入れると、そこそこの重量感が伝わってくるが思ったほどは大きくない。
40cm位。
連発でもう1枚追加。
小崎会長も丸貝で同サイズを釣り上げる。
そして、貝が無くなりお終い。
二人の釣果。
他の筏では良型も仕留められていたので、これからますます面白くなると思います。
*当日のダンゴ*
ブルーステージプレミアム×1箱
レッドステージプレミアム×1箱
素材工房 押し麦×2袋
3k生オキアミ×1枚
海水適量
今回はアケミ貝を1袋しか持ってなかったので、最後は足らなくなりました。
やっぱり2袋は持って行った方がいいですね。
丸貝で当たってくるとやっぱりワクワクします。
釣果は物足りなかったですが、楽しめました。
それではまた来週。