偵察のすすめ?
2016年06月25日 日常
何気に買った、花の種でしたが、
思いのほか楽しませてもらいました。
この通信もそろそろフィナーレ~
になりますかな・・・
現在、20本余りが、次々に咲きまくり中!
まっ、世話と言えば、水をあげてたくらいでしたが、
成長~開花と、一応、園芸の楽しさらしき物は、
一通り感じ取る事が出来ました。
今後も1季節1種位のペースで、
細々と続けてみたいと思います。
さて、お次の秋の一品は何にするかな~?
以上、私のF通信でした。
続きまして、話題は、陸から海へ・・・
先週、色々、複合的(力学的?)な理由で、
結果的にエギングは断念となったので、今週こそは!
と思っていたものの・・・
この休暇は、九州豪雨をもたらせた前線の影響で、
いつ雨粒が落ちてきてもおかしくない生憎の空模様。
天気予報は、午後からまとまった雨。
小舟で外海へ出て、釣りをする日ではないなと、
この時点で、エギング自体は中止決定。
それでも一応、雨が降り出すまでにと・・・
欲求不満のガス抜きがてら、足早にですが、
目的の場所の偵察には出かけてきました。
偵察場所は、画像のような引き潮時にのみ
大きく顔を出す外海の離れ磯。
地元の強みで、ある程度のポイント情報は人づてに
手に入るのですが、それは、あくまで間接情報。
実際、そこで釣りをしようとなると、
やはりバックドア開けて現場へ踏み込まないと
腑に落ちないことが多いのです。
船を寄せ、間近に見る連なる岩の間隔、
(画像の岩も、横並びに見えますが、実際は前後左右)
小舟であるが故の、風、潮流、うねりなどの影響・・・
こういったものは、現場で体感するに限ります。
そんなワケでぐるりと周辺一回りして、偵察は終了。
帰路、避難容易な係留場所近くまで
だどりついてから、雨が降り出すまで、
かる~く、餌釣り。
仕掛けは五目同突き3本バリ。
一投目で30センチくらいの小ダイ・・・(おっ!)
気をよくして二投目・・・小鯖(・・・)
三投目、小アジ(ぉっ!?)
そこで、雨粒がポツリ、ポツリ・・・・
しゅーりょ~~
そんなわけで、何かとアウトドアレジャーを
足止めされやすい、梅雨の醍醐味を満喫?
した一日でした、楽しかった~・・・のか???
それでは最後に・・・
知りたい事は、すべて現場に落ちている、
勇気をもって扉を開き、もう一歩踏み込め!
「May the Force be with you」
・・・を同僚へのメッセージに、
今週は、このへんで ・・・
さよ~なら~