居酒屋
2016年12月30日 日常
早いもので今年も後一日。
忘年会というわけではないですが当社スタッフK君と久しぶりに飲みに行く事に。
まずは一軒目。
K君「お酒2合ちょうだい」
店主「2本?」
K君「2合」
店主「2本ね」
K君「・・・」
まあ、一回くらいは注文がまともに通らないこともある。
燗をしたお酒を持ってきた店主。
店主「外(器)は熱いけど中(お酒)はぬる燗ぐらいだから」
確かに器は熱く素手では持てない。
お互いの猪口に注いで二人して飲む。
自分&K君「中身も熱いやん!」
そんなちょっとお茶目な店主のいる店を後に次の店。
先月オープンした駅前の居酒屋さんへ。
伊勢マグロの刺身(単品)を注文。
おっ、来た来た。
店員さん「伊勢マグロ入り刺身5種盛りです。」
ここでも注文と違う品が・・・
まあ、マグロが食べたかったのでいいか。
刺身の種類が分かるように小さな札に名前が書いてある。
「サーモン」「カンパチ」「サンノジ」「ツバス」
ラインナップに若干の違和感はあるが、まあ良しとしよう。
で、器の一つ高くなったところに札の付いていない刺身が鎮座。
当然、マグロが載っていると思いきや、これはどう見てもアワビの薄造り。
サービス?嫌がらせ?
間違いは誰にでもあるが、ここまで行くと面白い。
で、この後4軒目でお開き。
また、年が明けたら飲みにいこうか?
いやいや、そういえば1月には伊勢志摩チヌ研の白石湖例会に行かなければ!
それではまた来年!