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閲覧注意

2020年06月26日 日常

このタイトル表示があると、ついつい見てしまう方もいるようです。

ただ、本格的にグロテスクな物ではありません。

虫が苦手な方はご注意下さい。

さて、大内山館は立地場所が自然に囲まれており、この時期には夜になると様々な虫が店内や外回りを飛び交っている。

カブトムシやクワガタのような子供たちが(大人も?)喜ぶ虫以外に、見たこともないような虫も多く飛来します。

自分も大内山館で働くまでは見たこともない虫に出会いました。

その代表格がコイツ。

OIP

ヘビトンボ。

飛んでいる姿は腐海の蟲に似ていますが、これの幼虫は孫太郎虫と呼ばれ、水質のきれいな川にしか生息しないそうです。

なるほど、大内山は川がきれいですから、よく見かけるはずです。

で、他にもいろいろ虫が飛んでくるのですが、やっぱり多いのは蛾。

最近、初めて目にしたタイプがこちら。

DSC_0365 (3) (1)

迷彩模様っぽい緑のスズメガ。

ウンモンスズメ(雲紋雀)という種らしい。

中々いいデザインですけど、触りたくはありません。

他にも、オオミズアオという大きな薄緑色をした大きな蛾も頻繁に見かけます。

自然豊かな環境は良い事ですが、虫が多すぎるのは勘弁してほしい。

ではまた来週。

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